新八犬伝とは昭和48年4月から昭和50年3月まで放映された連続人形劇です。
月曜から金曜まで週5日、1日15分の放送でした。とにかくストーリーが面白くて、毎日テレビにかじりついて観ていました。
まだ子供でしたから、TV局に収録風景を見に行くのも、新宿の京王デパートで開催されたショーへも親に連れていってもらいました。
その折々に買い集めたのが以下の品々です。年の離れた姉が放送局に勤めていたおかげで手に入ったものもありますが、行動が制限される年で、限られたお小遣いの範囲でよくやったと思います。
好きな物に対する情熱が今の10倍はありましたね。
 
 
金融機関用のポスター。姉がもらってくれたものです。
連続ドラマや子供番組のキャラクターなどいろいろなバージョンがあったと思います。
こちらは共同募金のお願い。
   
グラフNHKの新八犬伝特集号3冊。
一番左の表紙は大河ドラマ『勝海舟』に出演中の仁科亜紀子さんです。
そもそもこの番組がきっかけで松方さんと結婚したんじゃなかったかな?
それがいまでは・・・
 
紙にコーティングした下じき。
初期の頃のものだと思います。
いかにも子供向けらしく、裏には交通安全の呼びかけ。
下じき第2弾。
やっぱり厚紙にコーティングです。
いくら昔だってプラスチックぐらいあったのに。
中身です。
折り紙と折り方の説明、人形の頭だけの写真が入っています。
要するに紙で着物を折ってボディを作り、ずぼっと首を差し込めということですな。
これで300円。
あまりのすばらしさに手が震えてひとつたりと作っていません。
放送局の売店で買いました。
おりがみってなんじゃ、と思ったら。
右を見て下さい。
これも売店で買いました。色紙だそうです。
「いろがみ」じゃなくて「しきし」。
もとが人形なのに何故わざわざ版画風にしたのやら、
理由を知っている人はもういないだろーなー。
タイル画。・・・ってなんなのか、いまだに謎。
左と同様2種類あったのですが、高かったので1つしか買いませんでした。
高いと言っても500円くらいかな?
でも子供のお小遣いでは結構キビシイですよ。
   
  人気があったため(たぶん)番組終了後映画上映されました。その時の割引券です。
同時上映のラインナップから時代が忍ばれます。
「みんなカラー作品」(笑)
  映画パンフレットからの切り抜きです。裏にカレンダーの紙を貼って補強してあります。
どうせならパンフまるごと取っておけばいいのに。
自分は新八犬伝を観に行ったのだ、他のものなどどうでもいいのだという姿勢を表わしたかったらしいです。
さすがガキ。おばか。
ヒット作は小説化される。世の常であります。
しかし1日15分ずつ2年間に渡って放送した話をたった3冊にまとめられるのかと心配したら案の定、3冊目はほとんどあらすじ。
そのくせ1巻目はセリフの細部に至るまで妙に詳しいのです。
一貫性がないと言うか無計画と言うか何も考えてないと言うか。
ヒット作は漫画化される。世の常であります。
しかし1日15分ずつ2年間に渡って放送した話をたった9冊に・・・
まとまるわけないって。しかももっとすごいことには結末が違う!
おまけにこの絵がね。人形に似せろとは言わないけど、もう少しなんとかならなかったのかな〜。
写真集も出ました。
人形師の辻村ジュサブローさん自身の人気が高かったせいもありますが、今のようにメディアミックスしていない時代にしてはこのアイテムの多さは異例だったかも。
写真集の中身。ここは物語仕立てになっていますが人形のカシラだけずらりと並んでいるページもあります。
3千円でした。今なら1万円くらいの感覚でしょうか。
   
京王デパートのイベントでもらったサイン。
その以前の放送局でのイベントには満員で入れなかった経験があったので早々に出向き、おかげで整理券を獲得出来ました。
右から語りの坂本九さん、声優の阿部寿美子さん、花形恵子さん、人形師の辻村ジュサブローさん、そして声優の近石真介さんです。
 
あほの最たるものがこれ。
途中からですが、毎日のストーリーを記録したノートです。
始めはほんのあらすじだけだったのに、たまたま友人に同じく新八犬伝が好きな子がいまして、その子と競ってどんどんエスカレートし、しまいにはセリフのひとつひとつまで詳細に書くようになっていました。
番組が終わる夕方6時45分からとりかかり、書き終わったのは9時過ぎということもしばしば。
宿題もせんと、何やっていたんでしょうかホントに。
こちらは新聞の番組紹介欄や学習雑誌の切り抜きなどをまとめたスクラップブックです。
とにかく関連する物は全部という意気込みで、坂本九さんが奥さんの柏木由紀子さんと一緒に宣伝していた日立のククレットという電子レンジのパンフレットまでとってあります。
隣の「記事を読む」からおもな切り抜きをごらん頂けます。
文字が見えるようにあまり圧縮していないのでわりと重いです。
コンテンツの項目をクリックすると新しいウィンドウで開きます。
   
精一杯のハイテク、番組を録音したテープです。最終回前の半年間分。
テレビチューナー付きのラジカセでしたのでクリアな音で録れました。
今はテープがぶっちぎれそうで怖くて聴けない。
  最近になってオークションで手に入れたハガキ。
今更新しく買うか!?と自分でも思うのですが。
3枚のうち、九ちゃんが写っているものは前に持っていたんですよね。
犬塚信乃の部分を切り取ってロケットに入れて、残りはいつのまにか
どこかにいってしまった。
そんなこともあって、今更でも欲しかったわけです。
 
 
  上のタイル画や色紙と同じ絵柄の・・・
なんだろう、これ。ハンカチかな。
がさがさの布で思い切り水気を吸わなそうなんですが。
大きさは28×28cmです。
   
  「NHKテレビ テーマ音楽集」という冊子。 歌詞と楽譜が載っています。
新八犬伝はこれと「夕焼けの空」。 テーマ曲も入れて欲しかったな。

同時収録は 「とんでけブッチー」、 「いちにのさんにん」、 「プルルくん」、 「北の家族」、
「銀座わが町」、 「天下堂々」、 「国盗り物語」。
レコード。A面に「夕焼けの空」、B面にオープニングテーマと「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」が入っています。